2008年11月17日

目利きが選ぶ本(日経)(486)


   御推薦者:  北上次郎氏  (文芸評論家)

桃の向こう
平山 瑞穂 著


復活の恋人
西田 俊也 著


ある日、アヒルバス
山本 幸久 著


記憶の放物線
感傷派のための翻訳小説案内
北上 次郎 著


バブルのはじけた不況の中、みんな自分を探していた。頭でっかちで不器用な来栖と金持ちのぼんぼんの多々良。正反対の二人と奇妙に繋がる煌子。3人が駆け抜けた失われた10年の愛と捻れた友情を描く傑作青春小説!

中学3年のぼくは、同級生・小夜子とのデートを明日に控えていたが、轢き逃げ事故に遭って、そのまま昏睡状態に。ところが20年後、ぼくは目覚めた…。現代の「浦島太郎」の不思議にリアルな恋愛小説。

高松秀子はアヒルバス入社5年目の観光バスガイド。わがままなツアー客の相手をし、新人研修も担当する毎日。そんな中、同期にアヒルバスの「革命」を持ちかけられ…。若きバスガイドの奮闘と成長を、軽妙なユーモアで描く。

ああ、また思い出してしまった-。海外の小説に描かれた何気ない場面に忘れていた若き日が蘇り、育ちゆく二人の息子に思いを馳せる、新ブックガイドエッセイ集。『ミステリマガジン』に連載したエッセイを加筆修正。
書籍,subk話題の本
posted by ジン at 00:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | TOPへ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/109220777